サマースクール｜明澤学院は、中国語学習者の様々なニーズにお応えします！

明澤学院戸塚教室にて、夏休みにサマースクールを実施しました。
期間は第一期（7月27日〜28日）と第二期（8月17日~18日）の計4日間朝9時から夕方5時まで長い時間を、幼稚園から小学3年生までの子どもたちが共に有意義な時間を過ごしました。
今年で3回目となる明澤学院のサマースクールは、内容が盛り沢山です。

一日の多くの時間を中国語環境で過ごすという、中国語力向上の観点からも見逃せない点に加え、定番の工作の時間あり、日本語の読解力向上を目的にした、物語の読み聞かせクラスの時間あり、中国の文化や歴史について学ぶ時間ありと、幅広いプログラムを用意しました。

午後は、みんなで柏尾川沿いをお散歩したり、各回終了後には花火もしたりと、子どもたちにとってもよい夏の思い出となったようです。

　家にいてもダラダラしがちな夏休み、外で顔なじみの子どもたちと共に学び、遊び、長い時間を共に過ごす経験は、オフモードになりがちな子どもたちをしゃきっとさせ、学びスイッチをオンにしてくれます。

夏休みだから実現できる、学校とも、習い事とも違う環境で、普段とは違った講師たちから学び、仲間を作る機会が、サマースクールです。

今回のサマースクールでは、中国の伝統行事「中秋節」を、テーマに取り入れました。

子どもたちに中秋節にまつわる伝統的な物語を聞いてもらい、それにまつわる中国の文化を、共に学びました。また、明澤学院の定番となった工作の時間にも、「中秋節」を取り入れました。その子、その子のオリジナルの月餅をデザインし、「中秋節」をより身近な行事として感じられるようになったようです。