戸塚の中国語教室「明澤学院」の授業紹介・クラス紹介のページです。

明澤中国語教室
YCT小中学生中国語検定認定スクール

授業紹介

楽しくをモットーに、学びを深める工夫をこらした授業を行っています!

スタートクラス

スタートクラスで大切にしている3つのことがあります。
1つ目は、子どもたちに中国語、そして中国に興味を持たせ、学ぶことを楽しいと思わせること。
2つ目は、自分からもっと学びたいと思い、学びに積極的に関わっていく意欲を付けること
3つ目は、家庭学習の習慣を身につけさせることです。


工作、絵、身体の動きが入った歌などをたくさん用いた授業を行っています!

授業紹介 【テーマ】「うみの魚」に関係する言葉をふやそう!
子どもたちに思い思いの「海の魚」を工作してもらい、自分の作品を発表してもらいます。ただ言葉を覚えるよりも、手を動かし、経験と合わせて覚えた方が、理解が深くなり、記憶に残りやすいからです。
魚の色、歯や尾びれの形など、子どもたちが細かく観察した様子を言葉にし、先生が文に広げていくことで、少しずつ言葉や文に慣れさせていきます。
同時にこういった活動を通して、子どもたちの話す意欲、みんなの前で発表する意欲を養っていきます。
それが初級以降の学習に生きてくるのです。

授業紹介工作、絵、身体の動きが入った歌などをたくさん用いた授業を行っています!

先生からの絵本の読み聞かせやゲームを通して、中国の絵本や文化を紹介しています!

中国語の絵本の貸し出しも行っています! 絵本を読み終わった後、先生が子どもたちに絵本の内容について質問します。
最初はただ聞いていた子どもたちも、徐々に次はどんな質問をされるかな?と考えながら聞くようになります。
初級以降、たくさんの本にふれ、音読練習を始める下準備を行います。
学びを貪欲に吸収し、ぐんぐん伸びていく子どもたちを育てるために必要な「学びの器作り」の期間です!

授業紹介	 先生からの絵本の読み聞かせやゲームを通して、中国の絵本や文化を紹介しています!

初級@クラス

いよいよ本格的な中国語学習のスタート!
【メインテーマ】
ピンインの習得・音読・漢字・会話練習


ピンインの習得

時間をかけて繰り返し練習し、音節と四声を体に叩き込んでいきます

中国語には、21個の子音と38個の母音の組合せでできた音節が約400個あります。
それぞれに四声があるので、発音は全部で1600パターンもあると言われています。
一見難しそうですが、大切なのは子音と母音の発音をしっかりと身に付けること、後は組み合わせの練習だけでいいのです。
そのためピンイン学習では、大きな声を出してひたすら読むことが大事になってきます。
単調な練習に子どもたちが飽きてしまわないように、明澤ではオリジナルテキストを使って、子どもたちの興味を引き付け、楽しんで学べる工夫をしています。

語彙を増やそう

音節と四声の発音ができるようになったら、音読が習得への近道

ピンインを習得するには音読が最も効果的だと言われています。
ピンイン付きの文章を繰り返し音読することで、自然と漢字が読めるようになり、知っている漢字が増えていきます。
ピンイン習得期のこの時期は、語彙を増やすのに適した時期でもあるのです。

初級Aクラス

【メインテーマ】
音読になれよう!(教科書や本などを使って、中国の小学校1年生レベルの文章の音読ができることを目標にたくさん練習していきます)

初級Aクラス
短文を書く練習をする際には、初級でも工作や絵などをたくさん用います。
みんなの前で発表するという目的を持って、自分の作品を完成させることで、言葉に対する理解が深まり、自然な文章で中国語を表現することに慣れていきます。
初級Aクラス

初級Bクラス

【メインテーマ】
文章を書くことになれよう!(作文練習・テーマ別の文章練習・日記)
【文章読解】中国の小学校2年生レベル
【会話】場面やテーマを設定した会話練習(発展)

授業紹介 【テーマ】 「カエルはどんな風に大きくなるかな?」
まず、カエルが卵を産む季節、場所、どんな風に成長していくかなど、カエルの一生について、先生が中国語の教材を使いながら紹介します!
その後、作品の制作タイム。完成後はみんなの前で自分の作品を細かく紹介します。
みんなの前で発表し、先生や子どもたちから色んなアドバイスや評価を受けることで、どの子も成長し、自信を付けていきます。

初級Bクラス

中級クラス

【メインテーマ】
思考力・表現力アップ特化型トレーニング
【中長文読解】中国の小学校3年生レベル(教科書や本など)
【作文指導】【会話練習】

「中級」では、今までの基礎の部分で身につけた「点」の知識を「線」「面」に繋げていくための学習を行います

思考力・表現力アップ特化型トレーニング
漠然と感じていることや、思っていることを自分の言葉でしっかりと表現する力
当たり前のように受け入れていることに疑問を感じ、自分の力で答えを出そうとする力
「答えがない」問題を深く考えさせることで、培われる想像力
これからの時代を生きる子どもたちにとって欠かせない表現力・思考力・想像力の強化を意識して、言語を超えた授業を中国語で行っています。
授業紹介 【テーマ】「新機能ロボットを作るとしたら?」
この授業の目的は、子どもたちに今社会で活躍している様々なロボットの役割を伝え、「もし自分がロボット設計者なら、どんなロボットを作りたいか?」を、想像力を働かせて考えてもらう事です。
実際に授業を行い、一人一人に発表してもらうと、想像とは異なる心温まる発見がありました。
多くの子どもたちが家事機能が付いたロボットを挙げており、その理由はお母さんのお手伝いができるロボットがほしい!というものでした。
普段忙しく働くお母さんを見て、どうやったらお母さんに楽をさせてあげられるかな?と考えている子どもたちの優しい一面が垣間見えました。

学びのレベル中級クラス

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